このページでは、
- Airpods(pro含め)をケースカバーなしで使うとどのくらい傷がつくのか
- どのようなケースカバーがおすすめなのか
というところをお話していきたいと思います。参考になれば幸いです。
Airpodsのケースをそのまま使用した結果

Airpods第一世代(初代ともいう)を約3年間ケースカバーなしで使用したところ、ケースには細かな傷がたくさんついていました。
プラスチック製で真っ白なので、傷がつくと結構目立ちます。

ボロボロとまではいきませんが、次、もしも人の手に渡るなら気になるレベル。
いずれオークションへ出品するかもと考えている人は必ずケースを装着することをおすすめ!
また、プラスチック製はつるつるとした手触りなので手から滑って落としやすいですし、もし落としてしまうと割れたりする可能性もあります。

Airpodsのケースカバーを装着するメリット





私が購入したのはシリコンケース。他にもアルミやTPUなどの素材のケースもあります。
シリコンは衝撃を吸収してくれる効果もあるため、ふいに落下させてしまっても、ケースをつけていなかった時に比べると壊れる可能性も低くなってきます。また、細かな傷がついてしまうのはほぼ防げます。
さらに、ケースなしのツルツルのままよりもシリコンのほうが手にフィットするので、持ちやすく、落としにくい安心感があります。

また、カラビナ付きのものならバッグの中に引っ掛けておくこともできるので、荷物が多くても見つけやすくて便利です。
- 充電ランプが透けて見える
- ケースを装着したまま充電が出来る
- ケースを装着したままペアリングボタンを押せる
- カラビナなどが取り付けられるループがついている(カラビナも付属)
シリコンケースの不便なところ

シリコンは埃に弱いので、埃っぽくなってくると粘着性(フィット感)が落ちてきます。なのでこの写真のように、蓋の部分のケースが外れやすくストレスになります。

ケースの蓋部分には二種類あって、私が購入したもののようにケースの蓋部分(上)と下部分がつながっているものと、分離しているものがあります。
分離しているものは見た目があまり良くないかもしれませんが、開け閉めがスムーズです。
まとめ:Airpodsのケースカバーは安いし買っておいて損はなし!
ケースはあったほうがいいですよ!
シリコンケースなら、多少の耐衝撃や傷つき防止、手に持ったときのホールド感アップで落としづらくなるなどの効果が期待できます。
「よくスマホなどを落とす」「手に汗をかきにくく乾燥肌」といった方は、実際に落としてしまった時の衝撃をもっと和らげるためにシリコンよりもTPU素材のほうがベストかもしれないです。