書評– category –
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【書評】「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる【ふるさと村の食養】
今まで、食に関しては人一倍食いしん坊なわりに、そこまで料理が好きではなかったのですが、この本を読むことで意識が変わりました。 この本を読む前から、実は「この本の中に書いてあることを実践」していた私。 そのおかげもあって、一ヶ月でマイナス4キロのダイエットに成功しています。 「全てのおおもとは食」と言えます。食に対しての... -
【書評】「シャンプーをやめると、髪が増える」を読んだ感想
ミニマリストになってから、物を使いこなしたり買ったりする時間が少なくなったぶん、健康に気を使う時間が増えました。 私はもともとこの本を読む前から、市販の合成シャンプーは使わずにハーブシャンプーを約1年間ほど使っていました。 でも、シャンプーのテレビCMや広告を見るたびに「本当に市販のシャンプーを使わなくていいのかな?」と... -
【書評】稲垣えみ子「寂しい生活 魂の退社」を読んだらワクワクした
タイトルだけ見ると、何やら悲しい気持ちになってしまうこの本。「寂しい生活」は、稲垣えみ子さんという方が書いています。 この本の内容をざっくり言うと、50代の稲垣えみ子さんという方が、原発事故による節電をきっかけに、結果的にいろいろな物を手放していったというもの。 それには、なんと「ライフライン」、つまり電気やガスなどの... -
【書評】「人生は引き算で豊かになる」はミニマリスト的思考への第一歩
「物はあればあるほど、豊かになる」と思い込んでいた私でしたが、ミニマリストになってどんどん物を減らしていったら、不思議とそう思わなくなっていました。 この本では「心の執着を手放す」がテーマとなっています。 ミニマリストを目指していて、「もっと物を捨てないと!」と思い込むことも執着のひとつです。 でも、そもそも物を捨てて... -
【書評】「ゼロ・ウェイスト・ホーム」を読んだ感想【ミニマリスト】
世界中のミニマリストに大注目、ごみを出さない究極のライフスタイル! 家族4人、1年間のごみはこれだけ!(小さな瓶に入ったごみを著者が片手に持つ写真) ゼロ・ウェイスト・ホームの帯より こんな表紙が衝撃的のこの本、ミニマリストであり環境問題に目を向け始めた私がさっそく読んでみました。 ゼロ・ウェイストって「ごみを減らす」の...
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