ミニマリストって洋服どのくらい持っているんだろう?と気になりますよね。
実際に私が持っている洋服の枚数は、全部で33着ほど。(下着と靴はのぞく)
ミニマリストなら洋服はとことん絞ってもいいのではと思っています。洋服を少なくするメリットは3つあります。
洋服を手放していって、お金や時間をよりセーブし、別の好きなことに使ってください。
30代の女性ミニマリストの洋服の枚数

筆者のスペック:平成生まれの30代女性。在宅ワーク。お出かけは基本的に少なめ。
Tシャツ | 7枚 |
その他トップス | 8枚 |
ボトムス | 7枚 |
ワンピース | 1枚 |
アウター | 6枚 |
靴下 | 4足 |
合計 | 33 |
Tシャツ7枚のうち、3枚は部屋着になっています。また、その他トップスの内訳は、春〜秋用が3着、冬用が2着、部屋着用のキャミソールが3着です。
ボトムスの内訳は、ジーンズが2着、スカートが1着、レギンスが1着、ショートパンツが1着、ワンマイルパンツが2着、冬用の裏起毛のズボンが1着です。
アウターは、春〜秋用がカーディガンを含め3着、冬用はユニクロのウルトラライトダウン、ニットのロングコート、フリースの3着です。

靴は全部で4足持っています。
洋服を少なくするメリットは?

- ファッションに費用がかからなくなる
- 洋服選びに迷う時間がかからなくなる
- 洋服より体型維持に気を使うようになる
少ない洋服で気回せるようになれば、ファッション費がとても節約できます。
調べたところ、30代女性のファッション費用(被服および履物)の月の平均額が14,528円とのこと。
洋服を少なくすればお金のことだけでなく、時間の削減にもなりますよね。「毎日なにを着よう」という時間が減りますから。
また、おしゃれでごまかしきれなくなるため、体型維持をするようになるかもしれません。
30代の女性ミニマリストが持っていない洋服はこれ

- 水着
- スーツ
- 冠婚葬祭用の洋服
- 色や柄が奇抜すぎて合わせにくい洋服
水着やスーツはもう6年以上も使う予定がなかったので処分しました。また、冠婚葬祭が滅多にないのでこちらも所持はしていませんが、万が一あった場合は、レンタルしようと思っています。
むしろ、6年も使わなかった水着をなんで取っておいたのか自分でも不思議です。
他にも、着回しにききにくい奇抜なものは持っていません。シンプルで無難な服ばかりですが、あまりファッションで主張したくない自分には問題ありませんでした。
【女性ミニマリスト】洋服は少なくても問題なし!

ミニマリストの私が持っている洋服は全部で33着でした。
これより増えることはあまりありません。(減ることはあるかもしれません)
たくさんの洋服を持たない理由は、洋服にあまりお金をかけたくないですし、洋服選びの時間も惜しいと思ってしまうから。
そのぶん、違うことにお金を使いたいんです!
よほどファッション好きのミニマリストでなければ、洋服はそんなに要らないのではないでしょうか?
どうしてもオシャレをしたくなったり、着飾らなければならない状況になったとしても、今は洋服を気軽にレンタルできる時代でもありますしね。