このページでは、iPhoneのホーム画面に置くべきアプリやウィジェットをご紹介しています。
情報量の多いiPhoneを見るとき、頭の中がごちゃつかないような工夫、出先での予定抜けややり忘れを防ぐコツを教えます!
アプリ4つだけ!ミニマリスト的ホーム画面

私のiPhoneのホーム画面には、アプリが4つしかありません。
ドックにあるアプリを含めると全部で8個のアプリ。残りのアプリは全て、Appライブラリから起動するようにしています。
ホーム画面は1ページにおさめるだけで、iPhoneを見るたびに頭の中がごちゃごちゃすることが減ります
Appライブラリは自分で任意のアプリをフォルダ分け、アプリの表示順を変えるということもできない「ちょっと不便仕様」なのですが、普段使う分にはそんなに困ってません。

自動でアプリをカテゴリ分けしてくれて便利だしね!
ホーム画面を整理するコツ
ホーム画面にはSNSアプリを置く
Appライブラリは各フォルダに3つのアプリが表示されていて、残りの表示しきれないアプリは小さなアイコンとして表示されています。(※画像参照)

表示されているアプリは通知バッジが出ますが、残りの表示しきれていないアプリの通知バッジは「累計数」で表示されます。
通知バッジが累計数で表示されてしまうと、どのアプリに何個通知が来てるかが分からないので不便です。
なので、通知バッジが分からないと困るアプリはホーム画面に置きましょう!
- 通知バッジの表示が重要なSNSアプリをホーム画面に置く
- 通知バッジがなくても大丈夫なアプリは全てAppライブラリに

これでホーム画面がだいぶスッキリするはずです!
ウィジェットを活用する
iOS15から使えるようになったウィジェット。私がホーム画面に置いているのは下記アプリ。
- バッテリー(中サイズ)
- フィットネス(小サイズ)
- カレンダー/ リマインダー /メモ(中サイズ)

iPhoneはコントロールセンターでしか充電量を確認できないのですが、ウィジェットの中サイズ以上で置けば%表示されるので便利ですよ!
カレンダーはFantasticalというアプリで、日付と天気と予定アイコンの色がドットで表示されるのでおすすめ。
- バッテリーウィジェットで充電量を%表示することにより、ちゃんと家で充電するように心がけられる
- 出先でササッと予定ややることリスト(特に買い物メモ)などを確認できて、予定抜け・やり忘れを防ぐことができる

出先で快適に使えることを意識して配置したウィジェットです。
かなり効果的なのでぜひ真似してください!
ドッグに置くアプリ
- Apple Music
- カメラ(SNOW)
- 写真アルバム
- Safari
私は上記のアプリをドッグに置いています。
出先での、「音楽が聴きたい」、「写真を撮りたい」、「調べ物がしたい」をすぐに出来るようにしています。
ドッグがいまいち使いこなせなかったり、何を置いていいか分からない人は、「出先でよく使っているアプリ」を置いてみて下さい!
まとめ
- 通知バッジが重要なSNSアプリを置く
- バッテリー、カレンダー、リマインダーアプリのウィジェットを置く
- 出先でよく使うアプリをドッグに置く
ホーム画面に何ページも作るのは、ページをめくるのもアプリを探すのも面倒になりがちです。
Appライブラリは自動でアプリをカテゴリ分けしてくれるので、ホーム画面に置いてるアプリ以外はここから探すようにすれば、思考もスッキリ。