「コロナ禍だからなるべく外出自粛したい!」けど、払わなきゃいけない請求書って日頃出てきますよね。
キャッシュレスが進んできてる中、請求書ってまだ紙なの?まだコンビニとかじゃないと払えないの?って思ってましたが、実はおうちで支払いできちゃいます。
Paypayの請求書払いに対応している機関
Paypay請求書払いは、全ての請求書が払えるわけではありません。
実際に私が試したのはベルーナグルメとOisixの請求書。ベルーナグルメは支払いできましたがOisixはだめでした。
一般企業は他に分かりやすいものだと、ファンケルやディノスなど。プロパンガスも結構払えるところ多いです。対応する企業は順次追加されていってるので、ありがたいですね。
コンビニに行くのが面倒なので、まずPaypayで支払いできるかどうか調べて(スキャンするだけだから1分もかからない)、対応してなければ諦めてコンビニに支払いに行くのが良いです。
請求書支払いは他にも、LINE Payや銀行振込に対応している可能性もあるのでどうしてもコンビニ行くの面倒な場合はそちらも調べてみると良いですよ。

手元に請求書があれば、スキャンするほうが調べるより早いです〜
Paypayで払うメリット・デメリット
Paypayで請求書を支払うメリット・デメリットを今一度確認をしておきましょう。
- コンビニに行かなくて良い
- Paypayポイントがつく
- 請求書によってはPaypayが対応していない(払えない)場合もある
- 受領印がもらえないので不安な人はいるかも
- Paypay残高での支払いのみになる

コンビニに行って現金払いだと何ももらえませんが、Paypayだとポイントがつきます!
実際に私は5,178円の支払いをして25円分のポイントがつきました。0.5%なので微々たるものなのですが、ポイント狙いというよりは家にいて支払いができるありがたさに便乗している感じですね。
たった25円でも、4回積もれば100円です。
Paypay請求書払いのやり方

Paypayアプリを開くと「請求書払い」というボタンがあります。
請求書を読み取るをタップし、請求書のバーコードをスキャンしましょう。対応していないものは対応していないと出ますので、とりあえずコンビニで支払いに行く前にスキャンしてチェックすると良いと思います。

支払うをタップすればもう支払い完了です。が、残高が足りないとチャージしてくださいと出ますのでチャージしましょう。
お店などで支払うときはPaypayアプリ内に登録してあるクレジットカードでも支払いができるのですが、Paypayの請求書払いはPaypay残高での支払いのみに限られます。
「請求書をクレジットカードで支払いしたい!」という人はコンビニに支払いに行くしかありません。

支払いできました。ポイントももらったよ〜

コンビニだと受領印押してもらえますが、Paypay支払いだともちろん押されません。切り離しもされません。
自分で支払った日付を書いて切り離して保管したりしても良いと思いますが、Paypayの請求書払いのボタンから「履歴」として残るので、払ったという証明ならそちらのほうが良いと思います。
結局、どんな人がPaypayで請求書を支払ったほうが良いの?
Paypayアプリを使っている前提です。
- コンビニに支払いに行くのが面倒すぎる人
- Paypay残高がある人(チャージできるならなくてもいい)
- Paypay残高にチャージする手段を持っている人
Paypay残高には「マネー・マネーライト・ボーナス・ボーナスライト」の4種類があってややこしいのですが、これを全部ひっくるめて「Paypay残高」と言います。
Paypayアプリを使っている人はこのPaypay残高が溜まっている人がいるかと思いますが、その溜まったPaypay残高で請求書が支払えます。(足りない分はチャージすればOK)なので、Paypay残高が溜まっているけど使いみちがない人なんかに良いですね。
実際に私は、ヤフーカードを使ってPaypay残高にチャージできるので、
- 普段Paypayを使っているとボーナスなどのPaypay残高が貯まる
- 「コンビニ行くのが面倒なのでPaypayで請求書を支払おう!」
- Paypay残高で足りないぶんをヤフーカードでチャージ
- 請求書支払い完了。ボーナスポイントも貯まる
こうやって使うことにより、コンビニに支払いに行く面倒さを回避しつつ、ポイントがもらえるというメリットしかない使い方をしています。
まとめ:請求書はおうちで払ってポイントも貰うのがかしこい!
ポイント目的よりも、私の場合はわざわざコンビニに行くのが面倒だからという理由でPaypay請求書払いを利用してますが、結果的にポイントもらってるのでメリットしかないです。