心がラクになる精神論

嫌な人と付き合わなくても良いよ。キライならキライでいいんです

クボヒロ

こんにちは、クボヒロです。
(@Kubohiro7)

人付き合いって、生きていれば必ずついてまわるものですよね。

良い人もたくさんいる一方で、「この人あんまり合わないな」と思うひともたくさんいることでしょう。

合わないな程度で済めばいいのですが、中には「とても嫌いだわ!」という人も・・・。

嫌いなら嫌い!そう割り切れるといいのですが、どうも私は、「人を嫌うことに罪悪感を感じる」「人を嫌うことの理由をたくさん探し、納得するまで嫌いになってはならないと感じる」タイプのようです。

好きなら好き!嫌いなら嫌い!と感じる前に、どうして嫌いなのかとか、嫌いになったら今後どう付き合おうとか、いろいろなことを考えてしまうんですよ。

今回はそんな考え方を変えたいと思って、自分の心がラクになるような記事を書こうと思いました!

自分の性格を知ってみよう

自分の性格って分かっていますか?

私が過去の経験や、調べた知識などから、下記のような人はちょっと人より病みやすい体質だと思うのです。

こんな性格の人はちょっと病みやすい

  • 真面目(神経質)である
  • 自分がいないと!やらないと!という責任感が強い
  • ちょっとしたことも気にしやすい(引きずってしまう)
  • 他人からどう見られているのか気になる

上記のような人は、人一倍、病みやすい要素を抱えています。よく、こんなこと言われませんか?

真面目だねぇ〜もう少し、手抜きしなよ〜

○○って、誰にでも優しいんだね〜

・・・こう言われると、あたかも「真面目なのが悪いのかな?」「優しいっていけないことなのかな?」と思いがちになってしまいます。

クボヒロ

なんだか責められているように感じるなぁ。真面目な自分が悪いのかなって思っちゃうよね

真面目なこと、親切なことは決して悪いことではないんです。

優しい(真面目)だから傷つきやすいというのは一理あると思います。

でも、「傷つきやすいことが悪い」ということにはなりません。いつの日も、傷つけてくる人が悪いんだし、その傷つきやすさというのは、人によってそれぞれです。

傷つきやすい人もいれば、傷つきにくい人もいる。

そして、傷つくという基準は他人によって決められることではありません。

自分が、「嫌だな、傷ついたな、悲しいな」と思ったら、それはあなたが傷ついたということで間違いないんです。

「あなたは過剰に傷つきやすいから、傷つくほうが悪い。傷つかないようになりなさい。」これは間違っていると思いますよ。

前会社でパワハラされた話

私は昔勤めていた会社で、うつ病になりました。

私の両親(より少し若いくらい)の年齢の女上司に、パワハラをされました。

職場のパワーハラスメントとは
職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性
を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいいます。

https://www.no-pawahara.mhlw.go.jp/foundation/definition/about

パワハラの内容は、とっても理不尽なもの。

  • 若いからって調子に乗っている
  • タクシー乗るのは生意気
  • 夜遅くに徒歩で帰るなんて、女としてどうなの?
  • 私(クボヒロ)がピンク色を選ぶのは絶対に許せない

・・・などなど。書ききれませんw

若いからって調子に乗っている

当時はまだ20代前半だったので、確かに若かったです。でも、若いからといっていじめていいという理由にはなりませんよね。

若いということで、人生経験が足りない=無礼な態度が多い。これは一理あります。私もそうだったのかもしれません。

自分では精一杯、生意気に感じられないように頑張っていました。なるべく謙虚な姿勢を心がけていました。

それでも、朝の挨拶の前に「調子乗るなよ」とひとこと、言われたのを私は今でもはっきり覚えています。

この人は、前世レベルで私のことを嫌っている。そうも思えました。

タクシー乗るのは生意気

「飲み会の帰りに、たまにタクシーを使います。」そう発言したときに返されたセリフです。

タクシーに乗るのに年齢制限はありませんから、これはどうも納得がいきませんでしたね・・・。

夜遅くに徒歩で帰るなんて、女としてどうなの?

上記のタクシー発言から後日、「昨日の飲み会後はどうやって帰ったの?」と聞かれたので、タクシーだとまた生意気と言われるし、実際に徒歩で帰宅したので「徒歩」と答えました。

そして言われたのが上記の見出しのとおり。

タクシーもだめ、徒歩もだめ。ああ、理不尽だなぁとつくづく思いました。

私(クボヒロ)がピンク色を選ぶのは絶対に許せない

私はピンク色が好きなので、仕事場で使うメーラーの背景をピンク色に設定していました。

他の人が使うパソコンではないし、色を変えたからといって業務に影響は全くありませんでした。(差し色がピンクになる程度)

そうしたら例のように「あんたがピンク色なんて、生意気よ!」と言われてしまいました・・。

そしてそれだけじゃなく、別の社員の方がお土産でボールペンを下さったのですが、みんなで好きな色を選ぶことになったんです。

その時その女上司が、私がピンク色を好きなことを知っていて、真っ先にピンクのボールペンを取りました。「あたしピンクー!!」

もちろん上司が先に選ぶことは当たり前ですよね。でも、なんか嫌味に感じたんです。わざとやってるな、と思いました。

最終的に私は、いちばんみんなに人気がなかった茶色のボールペンになりました。(もちろんお土産なので、嬉しかったですが。)

勝ち誇った彼女の顔が見えましたよw

クボヒロのくせに生意気だ

思えば、あの女上司の口癖は「クボヒロのくせに」でした。

「○○のくせに」

この言葉は、「くせに」の後に「生意気だ」「調子に乗っている」「偉そうな態度を取るな」等々、ネカティブワードばかり続きますよね。

  • クボヒロは偉そうにしてはならない。
  • クボヒロはピンクを選んではいけない。
  • クボヒロは男性と喋ってはいけない。

などなど、人の行動を束縛するようなセリフなんですよ。

飲み会のときに、男性社員とおしゃべりしていたら後日、女上司に「クボヒロのくせになに男性社員と喋ってるのよ」と言われました。

クボヒロは男性と喋ってはいけない。

その女上司といると、私は「やってはいけないことだらけ」だったんですよね。やって良いことも限られてしまう。

クボヒロ

ちなみに仕事上のことであれば、百歩譲って良いとしても、さすがにプライベートの食事内容などを根掘り葉掘り聞かれたときは嫌だったぁ〜;;

業務中に話すべきことではない内容ばっかりだったので、正直うんざりしてたよ;;

会社を辞めたあとの嫌な女上司との付き合い方

なんだかんだで会社を辞めることになり、うつ病が治るまでかなりの時間を要しました。

辞めてすぐは、「町中であの女上司にばったり遭遇したらどうしよう」そう思っていました。

今では違います!!

クボヒロ

むしろドンとこい!

クボヒロ

挨拶されても絶対に無視するぞ!

クボヒロ

徹底的に嫌いなスタンスでいいんだ!

・・・と、このように思っています。

ちょっと大人気ないかもしれませんが、私にとってあのとき受けた苦しみは並大抵ではありません。

ただここで言いたいのは、「決して仕返しなどをするつもりはない」ことです。復讐から何も生まれないというのは本当です。

復讐するということは、未だにその人との関係を続けたいと思っているところに落ち度があります。

徹底的に嫌い。会っても挨拶を返さない。もう二度を口を聞かない。

それで良いんです。嫌いだと思ったらそれで良いんです。好きにならなくていい。嫌いになることに引け目を感じる必要もありません。

もう一度いいます。

クボヒロ

私、今でもあの女上司のことだいっきらいです!

何も悪いことなんてないんですよ。人をキライになっていいんですよ。

私が救われた男上司からのひとこと

私が思い切って仕事を辞められたのは、男上司からの一言があったからです。

私は、これだけのことを女上司にされてもなお自分に自信がなくて、「私が調子に乗っているから悪いんだ。」と思っていました。

自分自身に、他人を嫌いになれる権利がないと考えていたんですよね。

そして、自分が悪いのか、女上司が悪いのかが分からなくてとても悩みました。女上司からすれば、本当に私の態度が悪くてストレスだったのかもしれません。

だから「私には女上司にとやかく言う資格もない。どっちが悪いかが分からないから、彼女のことを嫌いになってはならない。」そう思ってました。

が、男上司はこう言いました。

(当時の上司)どちらが悪いか悪くないかは、全く関係ないんだよ。あなたが嫌だと思ったら、嫌なんだ。嫌な気持ちに正しいも間違いもないんだよ

この言葉には心から救われたのを覚えています。

「私が嫌いと思ったら、嫌いでいいんだ。」と思うことで、心がラクになりました。

人から「嫌われる」ということ

人を嫌うのは簡単かもしれませんが、人から嫌われるってどうでしょうか。

やっぱり傷つきますよね?

  • 私のどこがいけなかったんだろう
  • どこかで自分の悪口を言われているのかな・・
  • 誰からも嫌われたくない!みんなから好かれたい!

誰しもがこんな風に思ってしまうことでしょう。私もそうです。

「嫌われたい」なんて人は、世の中には居ないと思います。誰だって、人から好かれ、褒められ、味方で居て欲しいものです。

八方美人は最終的には嫌われる?

ところがあまりにも「人から嫌われないように」を意識してしまうと、自分が言いたいことも言えない人間になっていることに気が付きませんか?

  • 注意したら嫌われるから、注意しないでおこう
  • たくさんの人から好かれたいから、誰にでも良い顔しとこう
  • 自分が傷つかないように、無難な返答をしておこう

誰にでも良い顔をするというのは、いわゆる八方美人というやつですね。

本当に言いたいことや考えがなくて八方美人になる人と、「人から嫌われたくない」から本当は違う意見なのに、相手に合わせる八方美人とで2パターンあると思います。

私は最近、後者のような自己防衛型八方美人とお話するきっかけがあったのですが、やっぱりどうも苦手でした。

人はある程度は八方美人になるようにできていると思います。

とはいえ、あまりにも自分の意見がない。何を考えているのか分からない。それって本音なの?と、考えだしたら、その人のことがあまり好きになれないことに気がついたんです。

嫌われたくないから注意しない

例えば、大切な友人や家族が、犯罪に手を染めようとしているとします。反論したら脅されたり、傷つく言葉を言ってきたとします。

それでもあなただったら、注意しますか?

反論されることに怖気づき注意しないで、どっちつかずの言葉をかけておくのは、一番丸くおさまります。

八方美人の人って、丸くおさめるのが得意ではありませんか?

みんなに好かれたくて良い顔をする、平和主義は魅力でもあります。でも、それと「自分の意見がない」「注意できない」というのは少し違う気がするんです。

クボヒロ

ときには白黒はっきり意見を言ってみたら?と思うな〜

嫌われることを恐れないで

嫌われることを恐れていると、いずれそれが相手に伝わってしまい、逆に好かれなくなることもあります。

本当に伝えたい自分の気持ちは何なのか。

相手が間違った方向にいきそうなとき、「お節介だよ!うざいよ!」と言われるのを分かっていても、きちんと注意ができるか。

恐れないで、これらのことがハッキリ言えるとき、自分のことも好きになることが出来ると思うんです。

まとめ

キライならキライで良い。そう思うようにしたら、とても心がラクになってきました。

そして大事なのは、下記のこと。

  • 大切な人にもきちんと物事を言える勇気を持つこと
  • 嫌われることに過剰に恐れないこと
  • 復讐はしないこと

これがしっかりできれば、もっと自分のことが好きになれます。たとえ他人に嫌われたとしても。